例会報告・3月
 

ホーム
上へ
例会報告・1月
例会報告・2月
例会報告・3月

2013年3月度例会実績

塾員・野川栄一、護身武道 松道流3代目宗家を継承

  1. 日程
    3月23日(土)13:30〜16:30

  2. 場所:
    中央区立佃区民館

  3. 出席者:
    岩田、西海、富樫、土屋、中島、野川、西田

  4. 配布資料:
    A.
    「現代欧州史からEU(ユーロ)の統合を考える」(土屋作成)     
    B.
    3月号致知の読後 心に残った部分」(西田作成)
    C.「月例会実績」(西田作成)D.「じっせんゼミナール」(岩田作成)

  5. 内容:
        A資料について土屋から説明。1950年から始まる欧州統合の誕生期から直近のギリシャからの欧州危機までを新聞記事等の資料を基に説明され、講師の見解とすれば、今までの大きな3つの危機を乗り越えてきたことを考えれば、ユーロ崩壊ではなく、今回の危機の乗り越え健全化されるであろうとの事。説明後の議論としては、各文化の異なる国が集まっているので、ユーロ崩壊の可能性が大きいのではないか?南欧と北欧では文化も民族性も違いすぎる。講師曰く、米国のような連邦制のようなものになれば良いのだが???
        B資料は西田から説明あり。広島への原爆投下で放出された放射線量は、福島のそれの千五百万倍です。との関連で、「福島の放射能は異常なし。」という国連総会で報告承認されているとの内容について議論がもりあがった。
        C資料で当塾のホームページの見直しについて話し合った。改正点は下記の通り。
    2013年活動実績欄を追加し、C資料のような毎月の実績を記入する。
    ・ドキュメント欄を改定し、月毎に、配布資料を張り付けれるようにする。
    HPは張り付けられている「質問コメント先」を塾長の新メールアドレスに変更する。
    JEM実践塾員募集のページは全面改定が必要。(HP勉強会でみんなで改定予定)
    以上の件は中島に全面的協力を要請することで了解を得た。
        D資料では、日本の資源(メタンハイドレート、レアメタル等)、TPP問題、日銀総裁、などに関し話し合った。

  6. その他
     
    野川が、護身武道 松道流3代目宗家を継承された。出席者は、それの刷り込まれた手拭いを頂いた。お祝いを兼ね、一度道場で例会をやろうと盛り上がった。
     
     
    塾員の名刺を、西田の方で依頼に応じて各30枚印刷をすることに決まった。
       
    JEM実践塾のロゴマークを中島が作ってくれることに決まった。

               

All the rights reserved by JEM JISSEN JUKU

このウェブについての質問およびコメントのある方はウェブマスター宛てにメールください。