資本主義社会の行き詰まりなのか、或いは、その大いなる発展のための調整のときなのか、リストラの名を借りた中高年管理者の首切りの嵐の中にいるあなた。ただ待っているだけでよいのだろうか?
これまで自分は、いったい何をやってきたのだろうか。会社のためにすべての時間をささげて来たあなた。
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仕事を通じて、本物のスキルアップが出来ましたか。ただ『忙しすぎた』だけの時間を過ごしてきたのではありませんか?そして、それを会社はどれだけ評価してくれましたか?あなたがいると『重宝だ』、『便利だ』というだけの存在だったかもしれません。しかしあなたの持つスキルはもっと役に立つものかもしれないのです。
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あなたの会社の状況を分析し、問題点を的確に抽出・把握し、解決策を具体的に提案し説得することを繰り返してきましたか。多分、あなたはそのように努力してきたでしょう。そして、会社もあなたの努力を認めたからこそ現在の地位にいるのでしょう。しかし、あなたのそのスキルは他の会社で通用しますか。
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あなたは、若い頃から仕事に対して研究熱心で、長年かかって知得した戦略によって、会社の発展に大いに寄与してきたでしょう。しかし、それがこれからも通用するでしょうか。
実践塾の塾員は、中堅企業や官庁の現職、コンサルタントなど専門職、定年退職後新しい道を切り開いている人たちなど、バラエティに富んだ人たちの集まりです。年齢も30代から70を超えた人までと広範囲にわたっています。したがって、いろいろな経験(成功や失敗)の持ち主の集まりとも言えます。
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