幸手市国際交流協会市民まつり
11月13日(日)幸手駅前通りにて、第23回幸手市民まつりが開催されました。例年雨の天気が多い時期ですが、今年は天気にも恵まれ、市制施行30周年を記念する催し物もあり、非常に多くの人出となりました。
さて、幸手市国際交流協会では「国際交流村」として出店し、世界の料理を提供しました。フィリピン料理のBBQ(豚の串焼き)、パイナップルソーススパゲッティ、そして今年初登場のフルーツサラダ。中国料理のえびせん、韓国料理のチヂミ、また、こちらも今年初登場のベトナム料理のフォーと複数国からのラーメンなど、来場者の方は足を止めては何を買おうか迷ってしまうくらい数多くのラインナップでした。
アジア料理を中心とするおいしい料理の数々、リーズナブルな料金設定、そして準備・調理・声かけなど参加者の努力…など要因は多々あるかと思いますが、なんと昼前から売り切れのメニューも出てしまうほど!大好評を得ることができました。また、設営や調理などには、韓国語教室や日本語教室など、研修事業として行っている当協会の教室などから約50人の参加があり、良い交流の場となりました。(★各教室の参加者や日本語教室のボランティアスタッフ、当協会への入会は常時募集しております。興味がありましたら、市役所内の当協会事務局までお気軽にご連絡ください。)
市民まつりで「国際交流村」にお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。調理などでご協力いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
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