盆踊りと和太鼓で交流
初めての浴衣に歓声!!
外国人と交流を深めるため、平成25年6月23日（日）中央公民館体育館で「交流のつどい」を開催、60名を超える参加者で賑わいました。
この日参加の20名に近い外国人男女に浴衣を着て日本の夏の風俗を経験してもらいました。
特に女性たちは初めての綺麗な浴衣に大喜び、記念の写真に歓声をあげていました。
幸手さくら連と幸手和太鼓保存会の皆様方に特別参加をお願いして阿波踊りや幸手音頭を披露していただき、また幸手さくら連のご指導を得て阿波踊りや幸手音頭を賑やかに楽しく踊りました。外国の方は踊りのセンスが抜群なのか直ぐに上手に踊っていました。
幸手和太鼓保存会の皆様は秩父屋台囃子の揃い打ちを披露、豪快な音色に圧倒されました。続いてバチを使っての太鼓の打ち方を学び日本の伝統太鼓に興味津々でした。
今回、外国の方に日本の文化や風習に少しでも親しんでいただくため初めての試みとして夏の盆踊り、阿波踊りと和太鼓を体験してもらいましたが国際交流の目的を十分果たせたと思います。
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