初めてのスケート
“怖い”“難しい”“楽しい”
平成25年10月27日(日)、台風一過の秋晴れの中、埼玉県川越市を訪れました。
国際交流協会会員や日本語教室の学習者など、63名が参加しました。 最初に訪れた喜多院では、現地のガイドさんの説明のもと、喜多院の歴史や建造物について学びました。
次に、希望者のみ川越スケートセンターへ。ほとんどの外国人にとっては初めての体験でしたが、初めは「怖い」「難しい」と言っていた人たちも、時間がたつにつれて上手に滑れるようになり、汗びっしょりになって楽しむ人もいました。
そして最後に、全員で菓子屋横丁と蔵造りの街並みを散策し、美味しいお土産をたくさん買いました。 参加者それぞれが川越を堪能し、会員同士や外国人との交流も深めることができました。
「とても楽しかった」「またバスツアーに参加したい」という声がたくさん聞かれ、笑顔が絶えない一日でした。
|